こんにちわ。まだまだ寒いですがもうすぐ３月。春が待ち遠しい今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、蔵DE Booksから大切なお知らせがあります。

2015年10月に立ち上げた蔵DE Books。これまでたくさんの方に本を寄贈していただいたり、冊子を発行したり、本を楽しむいろんなイベントを開催したりと充実した活動をしております。

しかし、3月31日をもって貸出しと寄贈の受付を終了することにいたしました。

これまで、利用や寄贈をして楽しんでくださった方々の顔を思い浮かべると、とても残念ですが、利用状況やメンバーの進退などを鑑みた結果、このような決定を下すことにしました。

ですが、これまで通り本を蔵に並べてありますので、蔵で本を読むのことはできます。

しだれ桜の開花の時期がまであともう少し（今年はいつになるやら）、お花見がてら蔵で読書もいいかもしれませんね。

蔵＊武projectはこれからも元気に活動してまいりますので、これからも温かく見守っていただければと思います。

今年は寒い冬ですが、春はすぐそこ。春よ来い、桜もきれいにさいとこれ〜

（やまね）

こんにちは。寒さが厳しい日が続いておりますね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

さて寒さに負けず、先月の27日（土）は小さな蔵の映画祭を開催しました。

2018年上半期のテーマは「高倉健」。そして、今期最初の上映作品は『 鉄道員』です。

この作品はちょうどお正月の頃の設定になっているので、１月に上映するのがいいのでは、とメンバーから提案があり、１月の上映となりましたが。。作品の舞台となる北海道のものすごい雪景色。。。！それが、矢板にも降った数日前の大雪と重なって、とてもぴったりな作品だと思いました。（もちろん、北海道の雪にはかないませんが）

雪が残り足元も危険なので、お客さんも少ないかなと思っていましたが、今回もたくさんの方に来ていただきました！

高倉健さんが好きだからと初めて観にこられた方もいらっしゃいました。さすが日本を代表する人気俳優。雪をもろともしませんね。

次回は３月３１日の上映です。作品は『ホタル』。特攻隊を励まし続けた食堂。家族とは平和とは。是非お楽しみに。（やまね）

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