大きな看板が用意できなかったことと、目立つ場所が確保できなかったことの二点が、あまり目立てず終わってしまった要因だったように思います。確かに、公園に来ていた他の人からすると、景色に埋もれてしまい、単にピクニックに来ていたように見えていたかもしれません。また、目立つようにすること以外にも、来て頂いた方に対して、本の展示以外でアピールするのも良いのではないかと考えました。例えば、お茶やお菓子を提供することなどが挙げられるかと思います。
改善点の多い企画ですが、引き続き、蔵 DE Booksの周知活動に力を入れていきたいと思っていますので、今後ともとしょがかり一同を温かい目で見守って頂ければ幸いです。(文 小町)